個人山行(仁淀ブルーからご来光の滝を拝む)<面河渓、石鎚山>
【日程】2023年7月30日~2023年7月31日
【行程】7/30 面河渓駐車場8:00—8:30面河登山口—9:25入渓—13:30七釜—16:00御来光の滝16:30—18:30愛媛大石鎚小屋
7/31 愛媛大石鎚小屋7:30—9:15石鎚山山頂—11:00愛媛大石鎚小屋11:35—14:30面河登山口—14:50面河渓駐車場
【参加者】4名
【登山概況】リーダー(T.Y)
仁淀ブルーの面河渓谷を登り、憧れの御来光の滝とご対面。神々しい素晴らしい滝でした。
翌日は、静かな石鎚山の山頂にしばし佇み、面河渓谷の入口へ下山しました。
帰路、石鎚スカイライン展望台から、遠く滝を眺め、山旅を締めくくりました。
【感想】(S.F)
山岳会に入ってしてみたかったことの1つに沢登りがありましたが、昨年までは当日の天候不順やコロナにより参加できませんでした。
今年、お誘い頂き初めての沢登りを経験させて頂きました。事前に予習していましたが、川の流れを真下に感じつつ大きな岩の上を歩くことが、私にとっては想像以上に恐怖を感じました。Yさんのロープワークのおかげで無事目的地である滝まで辿り着くことが出来、ハーネスやカラビナの大切さを実感しました。
Sさんは岩場で手間取る私のスピードに合わせゆっくり歩いて下さったので、一緒に歩ききることが出来ました。
Aさんはコロナ後引きこもる私に沢山の声掛けと愛情と食料を下さいました。
アブの大群に囲まれるし、滝の後の山小屋までは笹薮の急登があり、しんどいほうが多くて楽しいばかりではなかったですが、振り返ってみれば充実した3日間でした。
仁淀ブルーの川をいつか歩いてみたいと思っていたのが叶いました。自分一人だと行けない場所に行けるのが山岳会の魅力ですね。経験値が1つ増えました。ありがとうございました。
【ヒヤリハット報告】
特になし