【日時】2022年10月22日～23日、

【参加者】広島支部6名

22日はカナディアンヴィレッジで懇親会、23日は二グループに分かれ、「ブラタモリ的in九重」「三俣山登山」で親交を深めることができた。

前回の交流会はコロナ発生初期の2020年2月、斎山荘と八幡湿原の散策でした。2019年度の行事でしたから、3年ぶりの開催です。

事故による高速道路の通行止めを迂回する渋滞のため、大分県九重町のカナディアンヴィレッジに広島からの6人が到着したのは18時半でした。すでに暗い中を北九州支部12名の歓迎を受けました。1時間以上もお待たせして申し訳ありませんでした。

前回の牡蠣のお返しにと、大分名物だんご汁・とり天など手作りの品々や名物がテーブルいっぱいに並べられ、アルコール類も豊富な種類を堪能させていただきました。自己紹介やらお酒自慢やら楽しい場は二次会へと続きました。北九州支部の方はホームページや支部報を楽しみにしておられるようで、IT委員として頑張らないといけないと感じました。

翌日は長者原に車を置き、7時から2班に分かれての登山でした。A班は地理学専門の先生から教えをいただきながら九重山へ、B 班はすがもり越から三俣山西峰、本峰、大鍋、南峰を周遊しました。西峰まではガスの中で展望もなかったのですが、本峰あたりからガスが晴れだしました。滑る急坂を下るという緊張シーンもありましたが、大鍋では空は青く、木々は赤や黄色に染まりこの上ない絶景を見ることができました。九重山のコースも山頂でガスが晴れ、九重連山を展望でき美しい紅葉を楽しんだそうです。

14時ころにはみな長者原に下山集合して、2週間後の広島支部25周年記念式典での再会を約束して解散となりました。

北九州支部の皆さん、いろいろお世話になりどうもありがとうございました。