親子登山<安芸の小富士>
【日時】2023年3月12日
【行程】8:20宇品港集合===8:50似島港9:30—似島峠—10:00ミモザ群生地10:30—11:00安芸の小富士頂上11:20—12:00公園広場14:00—14:30似島学園桟橋14:50===15:10宇品港
【参加者】11家族37名、スタッフ11名
【登山概況】 (O )
今回は11家族37名と11名のスタッフ、総勢48名の親子登山。
宇品港で参加家族の人数確認し乗船。
乗船後船内では、久し振りに会った為か子供同士で楽しくはしゃぐ子供たちもいた。
20分で似島港に着く。
港でトイレ済ませ、ストレッチ後スタッフの紹介と班分け、本日のスケジュール、注意事項、そしてNさんから今、島で見れる植物の説明(チラシ配布)。その後班ごとにスタッフ二人でサポートして出発。
今回は島の人達の生活を少しでも感じて貰うため狭い生活道を通るルートで似島峠まで歩く。ここからは登山道となる。まずミモザの花の群生地へ向かう。途中急登のヶ所あり、子供たちも滑りながら頑張って登る。
登りきると一服しミモザの群生地に着く。カメラやスマホで黄色いミモザの花、写真に収める親子。
しばらく尾根道となり快適だ。花こう岩が多く現れるヶ所を過ぎるとまもなく頂上の安芸の小富士に到着。頂上手前では多くの登山者と出会い、譲り合いながら登る。
頂上ではあいにく曇り空、眺望を楽しみ、全員写真の撮影をして、早々に昼食場所の公園広場へと向かう。
予定通り12時前に広場に到着。子供たちも保護者の方々も余裕の様子である。楽しい昼食タイム。
昼食後は、スタッフで ぜんざい作り。
餅を焼いたり、餡子温めたり、手際よく、スタッフの皆さんの手慣れた作業でぜんざい完成。
皆さん持参のお椀にぜんざい入れて食べていただく。
また子供たち同士すぐ親しくなりお互いに〇〇ゲームなどをして楽しく時間まで過ごす。
船の時間が来たので似島学園桟橋まで歩いて予定の船で宇品港まで。宇品港で班別に人数確認して解散。
今回はミモザの花見学と登山で、花も沢山咲いていたので満足していただけたと思います。
いつもながら子供達は元気でした。
48人分のぜんざい作りにはお水や餡子の運搬、器具準備などスタッフの皆さんのご協力のお陰で予定通り出来ました事、いつもながら感謝です。
【ヒヤリハット報告】
なし