ゆうゆうクラブ7月例会<吾妻山・比婆山連峰>

    No Comments

    【日程】入山日:2019年7月26日~最終下山日:2019年7月27日

    【行程】7/26:吾妻山ロッジ10:35~11:30吾妻山12:05~南の原12:30~吾妻山ロッジ13:10 (吾妻山ロッジ=熊野神社経由=比婆山公園センターへ、第3キャンプ場テント泊)
    7/27:比婆山公園センター6:55~8:40牛曳山8:55~9:10伊良谷山9:17~9:55毛無山10:10~ききょうが丘10:40~10:50出雲峠11:00~11:50烏帽子山12:20~12:46
    御陵12:55~13:20越原峠~比婆山公園センター14:20 

    【参加人数】11名

    【登山概況】例会担当リーダー( 山本 矢須登 )
      梅雨明け直後とはいえ一気に30℃以上の暑さとなり、暑熱順化への適応不足で山行中での熱中症を危惧していたが、一部ルートを短縮したものの2日間の山行を全員無事に終えることができた。これも、メンバー一人ひとりの日頃の鍛錬と自覚の賜物であり、全員に感謝申し上げたい。 
     さて、初日の吾妻山は好天の中で常に爽やかな風が吹き、池の鮮やかなスイレンそして登山道脇の可憐なカワラナデシコ・ギボウシ・フウロ等が咲き誇り、高低差240mのなだらかな道とも相成って全員が楽しく登ることができた。
     下山後、当日の宿泊場所である比婆山公園センターへの移動は、時間に余裕があり移動ルート上にある熊野神社に立ち寄ることとした。熊野神社は、比婆山御陵の遥拝所として古くから信仰を集めてきた神社で、境内には100本を超える老杉がある。中には樹齢1,000年を超える物もあり、その内11本を「熊野神社の
    老杉群」として広島県天然記念物に指定されている。最大の物は胸高8.1m(県下第2位→現在は第1位)で天狗の休み木と言われている。全員で参拝し老杉のパワーをもらいながら境内を見て回る。
     その後、比婆山公園センターへ移動し第3キャンプ場にてテント泊とする。夕食はバーベキューとしビールや持ち寄ったお酒等を飲みながらみんなで歓談した。翌日は5時に起床し、朝食はうどんと前日に作り置きした焼きむすびを食べ、意気揚々と比婆山連峰最初の牛曳山登山口に向かう。登山口へは、陽ざしと舗装路を避け第4キャンプ場からのルートに変更したが、前日に比べ無風状態で
     樹林帯を歩きながらも汗だくだくのスタートとなった。美しい白樺林を過ぎ白く流れ落ちる牛曳滝を通過し牛曳山の山頂に着く。牛曳山の三角点は、現地および地図上で確認した結果から無いことが判明した。その後、牛曳山から西へ15分程度進み伊良谷山山頂に到着する。比婆山連峰の山々や眼下に公園センタ
    ーが見える。更に西へ40分ほど進むと広々とした草原の毛無山山頂に着く。山頂からは360度の展望で比婆山連峰の立烏帽子山・御陵・烏帽子山や昨日登った吾妻山、東に船通山等が望めた。
     それから、ききょうが丘を経由し出雲峠に下る。ここで朝尾夫妻は所用のため公園センターへ下山する。
    我々は、次なる烏帽子山を目指し出発する。烏帽子山山頂は、複数のグループが昼食を摂っており我々もその一角で昼食にする。食事中にパラパラと小雨が降ったが濡れることもなく雨は上がった。食事後、御陵目指し出発する。ブナの純林の中やがて樹齢1,000年のイチイの老木に囲まれた巨岩の御陵に到着する。
    休憩後、越原峠に向かい古事記の道を25分程度進むと鞍部の越原峠に到着する。エスケープルートとしてはここが最後となるため、立烏帽子山へ向かうか或いは大岩谷林道を下山するかをみんなで話し合う。結果、暑さそして疲労度合い等を考慮し、1時間程度で公園センターへ下山できる大岩谷林道とした。大岩谷林道は、これまでの雨で荒れていたが予定時間どおり、全員が無事公園センターへ下山することができた。直後に大雨となり、早めに下山して良かったと皆さん実感した様子であった。今回叶わなかった比婆山連峰全山縦走は、気候の良い時期に再チャレンジすることをみんなで誓い合った。       以上

    Categories: ゆうゆうクラブ

    コメントを残す