山楽山学クラブ7月例会<小瀬川支流赤ナメラ沢(沢歩き)>

【日程】2025年7月5日(土)
【行程】スパ羅漢(集合)08:30=入渓地路側帯09:00・・小瀬川渡渉・・赤ナメラ沢遡行
・・12:50林道出合13:05・・14:20入渓地路側帯・・14:30スパ羅漢(解散)
【参加者】8名
【登山概況】 例会担当リーダー(M・Y)
山楽山学クラブ例会沢登り、昨年に続き今年も赤ナメラ沢で実施。参加者は数十年ぶりの沢登りと言う者を含め総勢8名であった。
小瀬川・赤ナメラ沢の水位は、6月27日から降雨がなかったものの丁度良いものであった。
国道から小瀬川に降りる箇所は、昨年同様護岸のコンクリート壁がそのままで、小瀬川への降下には注意を要した。
赤ナメラ沢の最も大きい滝F3?は、ロープを展張、各自フリクションヒッチなどで通過した。
計画ではF10高圧電線付近から引き返す予定であったが、安全のため林道合流点まで遡行し、エスケープルートの林道を下山した。
今回の沢登りは、天気と水量に恵まれ十分に楽しむことが出来たものと思う。
【ヒヤリハット報告】
歩行時バランスを崩す者もいたが大きな問題は無かった。
【感 想】(K・F)
想像以上に気持ちのいい沢歩きでした
7月5日 天候快晴、メンバー8人、 9時に小瀬川の入り口道路わきに到着し、沢靴などの準備を始める。
雨量は思っていたより多いと感じた。 水の中をジャブジャブ行く人もいる。 沢靴のかわりにウォーターシューズを履いてきたので、やわらかい靴底が動きバランスを取りにくくなれるのに苦労した。みんな初めてでない人も多く、結構どんどん沢沿いを登っていく。途中石の上で昼寝している蝮の子を発見。そうこうしているうちに滝に出て、ロープをだして滝登りロープ訓練。結構水量もあって面白い滝の横のぼり経験でした。昼食をゆっくりとって13時前には林道に到着。そこから林道を下って1420分頃国道に戻った。駐車場の温泉の気持ちがよかったこと!
【写真】
