登山道整備活動<霧ヶ谷湿原入口~猿木峠>
【日程】2025年11月30日
【行程】霧が谷湿原入口10:00—猿木峠12:00
【参加者】12名
活動の概況】(記:T.S)
本年度最後の自然環境担当行事である登山道整備を霧ケ谷湿原入口から猿木峠までの約1.5㎞の距離を実施した。晩秋の冬枯れた登山道を覆う熊笹を払い、予定通りに午後12時ころに猿木峠に到着し、そこで昼食をとり解散とした。今回、ユースから吉村寛会員が参加され、刈り払い機を担当された。最初は少々心もとない感じであったが、徐々に操作に慣れた様子で今後も若い力の参加を期待したい。
【感想】(記:山楽・T.Y)
臥龍山は、四季折々ゆったりと山を楽しむのにうってつけの山だ。おすすめのコースは、臥龍山の山頂から北東へ延びる広い稜線を猿木峠まで歩き、八幡原牧場登山口へと至る周回ルートだ。ゆっくり歩いても4~5時間で回れ、何より静かな登山が出来ることだ。特にお勧めなのが、積雪期だ。ワカンやスノーシューを履いてブナの森に自らのトレースを付けてゆく。雪山の醍醐味に、きっと心を奪われることだろう。
さて、11月30日日曜日、広島支部の有志12名で登山道整備を行なった。臥龍山から猿木峠までは既に地元の方々によって整備されていたので、私たちは、八幡原牧場登山口から猿木峠までを刈り上げた。天候に恵まれ、少し汗ばむ位の作業量だったが、予定通りの仕事を終えた。
僕は、この素敵な周回コースの一部ではあったが、笹の刈り上げを親子で任され、爽やかな気分で帰宅の途に付くことが出来た。
広島支部にはいくつかの公益事業があるが、登山道整備は特に大切なものだ。臥龍山周辺の登山道整備と併せて、分水嶺でもある高岳~野田の百本松~匹見登山口間の整備も年に1回行なって来た。今年度は、残念ながら実施されなかったので、来年度は笹が伸び放題で広島支部の出番を待っている。
最後に、登山道整備には刈払機や混合油を持ち上げるので、体力のある若者の助けがどうしても必要です。ユースクラブの皆様、是非、ご参加をお願いいたします。
【感想】(記:ユース・H.Y)
この度、臥龍山の山道整備に参加いたしました。もともと草刈機の使用経験はありましたが、山道という足場が不安定な場所を移動しながら笹を刈る作業は、想像以上に骨を折るものでした。
これまで当たり前のように道に迷うことなく、また、藪漕ぎに苦しむこともなく快適に登山を楽しめていたのは、山道整備活動を行う有志の方々がいらっしゃるお蔭であり、その地道な作業の積み重ねの結果であると身をもって実感しました。
今後も山にお世話になる身として、安全な道を守ってくださっている方々への感謝を忘れず、積極的に整備活動に参加していきたいと思います。
