【日程】

　2025年10月18日(土)～19日(日)

【行程】

　10/18(土)

　9：00三倉岳管理棟前駐車場～ゲレンデクライミング～15:00キャンプ場

10/19(日)

　8：30三倉岳管理棟前駐車場～8：40三倉岳4合目避難小屋～8:55見晴らし岩

　～9：40下の岳下部壁～10：00見晴らし岩～10：20旧Aフェイス

　～10：55三倉岳管理棟前駐車場

【参加者】

　7名

【登山概況】　例会担当(  Ａ.Ｙ  )

　一日目は小雨がぱらつく時もある中、おちゃさい、ノーマル、松下さんで練習をした。三倉岳のゲレンデは久しぶりで、登り方を思い出しながら取組んだ。昔登ったことはあるのに登れない、嬉しいけれど少し切ないそんな一日だった。

　夜は周囲の枯れ木を集めて焚火台の火を囲んだ。大きなフライパンで焼肉、出雲産新米（炊飯上手のＭ氏に依頼）、なめこ汁、廿日市の柿と秋の味覚を楽しんだ。美郷町富士屋本舗（創業明治35年）の羊羹は昔ながらの作り方にこだわって作られ、全国表彰を受けたこともある一品、ここで味わえると思ってなくて嬉しい。あたたかなお茶を用意するのだったと後悔。三倉キャンプ場は食材持ち込みが容易で嬉しい。

　夜間はずっと雨が降り、テントに落ちる雨音を聞きながらよく眠った。翌日の中の岳マルチは中止、二日目参加予定の方へ中止連絡した。

　テント撤収後茸探し、ゲレンデ見学ツアーへ出発、Ｉ講師による茸の説明を聞き、茸の香りを嗅ぎ、手に取って、充分に水分を吸った三倉岳の林間を歩いた。あまり行ったことの無いゲレンデの見学は、ここをこう登るとか、言うても登れないのにねとか、いつか来ることがあればチャレンジしてみたいと話した。

【感想】（Ｔ.Ａ　）

　個人的には春以来のクライミング。

　ABC、おちゃさい、まつしたさん、トップロープで挑戦させてもらったが、当然ボロボロ。だが皆でわいわい登る（含む登れず）はやはり楽しい。

夜は炊事等で宴会。　火を囲み、焼き物・新米、食欲の秋。

夜から雨量多く、翌日のクライミングは中止。登山道を皆で歩いた。色々なきのこが生えており、これは食用？調べつつ。学ぶこと、楽しみ方、今回も色々満載な例会だった。

【ヒヤリハット報告】

　特記無し

【写真】

　　

以上