【日程】

　2024年5月4日～5月5日

【行程】

　5/4　中宮駐車場(前泊)＝一里野駐車場6:45～堰堤～水圧鉄管斜面7:15

　　　 ～10:45山毛欅尾山11:15～12:00 1300m地点12:15～13:10山毛欅尾山(泊)

　5/5　山毛欅尾山6:30～8:15一里野駐車場(解散)

【参加者】

　6名

【登山概況】　例会担当リーダー(Ｉ.Ｔ)  

　20年以上前に登った笈ヶ岳を5月例会の山行で計画した。

登山口は一里野スキー場駐車場。そこから下り堰堤の急な梯子を下り、登りして水圧鉄管の斜面に出る。急こう配の階段斜面を935段登ると大きな水槽に出る。この辺りからカタクリの花が咲いている予定であったが、花は終り実をつけていた。

ブナ林、灌木帯を過ぎると山毛欅尾山に着く。

(カタクリの群生地を過ぎると残雪の予定であったがここまでほとんど雪がない。)

休憩後、冬瓜山に向かうが1時間程度歩いても藪の為にあまり進まない。笈ヶ岳をあきらめて山毛欅尾山まで帰りテントを設置する。(テントサイトから見る白山と笈ヶ岳はきれいだった)

　日の出を見ながらテントを撤収し下山開始、登るときも急だと思ったが、下りも落ち葉で滑るので下りにくい、水圧鉄管の急階段を下り堰堤の梯子を超えて無事登山口着。

その後、白峰総湯温泉と勝山おろし蕎麦を食べて帰広

(地球の温暖化と自身の体力の衰えを痛感した山行でした)

【ヒヤリハット報告】

　特になし

【写真】

以上