山楽山学クラブ10月例会<東郷山>
【日程】2019年10月30日
【行程】大森神社駐車場9:25===登山口9:35—10:30集合地点10:40—12:20尾根(広場)12:50—第一13:30第一鉄塔13:45—14:45登山口14:50===15:00大森神社駐車場
【参加者】10名
【登山概況】
里山の秋を楽しめたらと、東郷山縦走を計画しました。
集合場所の大森神社駐車場より見える、東郷山一つ手前のピークにある鉄塔を第一目標とし、東郷山一般登山道手前のピークの里山道へ地図読み、現地の地形確認をしながら、目標の鉄塔を目指して班ごとに登山を開始した。
地図上の目標とした鉄塔へ各自コンパスと地図等を使って集合できたのは良かった。
鉄塔より三角点△818.9地点、尾根筋のトラバース場所、一般登山道への合流場所等の地図読みは、落合さんにいろいろ指導していただき大変勉強になりました。
東郷山、四本杉には行かれませんでしたが、各自とても勉強になった山行だったと思います。
【登山感想】
東郷山は、広島市では一番標高の高い山(977m)で以前から登ってみたいと思ってました。
集合場所の大森神社から移動後、登山口である駐車場を出発し赤松林で一部メンバーと別れて、あまり展望の良くない樹林帯を久しぶりに若干の藪漕ぎをしながら集合地点を目指しました。
急勾配の道無き尾根をコンパス片手に喘ぎ喘ぎ登り780地点の鉄塔(集合場所)で後続メンバーと合流して一路登山道の無い樹林帯の尾根筋を東郷山に向かいました。
途中で東郷山への一般登山道へ至りましたが時間が遅いことから東郷山山頂は、断念しましたが、尾根から谷沿いにトラバースをする際の地図読みがまだまだ不十分であることを痛感した次第です。